詩のすすめ―詩と言葉の通路 (新書)
内容(「MARC」データベースより)
「わからなさ」が詩を書かせる。「わからないものをわかったように書いてはいけない」と戒める、弛緩した精神への警告が隠された一冊。1980年刊「詩への通路」を元に再構成。
詩とことば (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
私たちを囲む詩のことばを辿り、みえてくる新しい世界はどのようなものか? 詩をみつめ、詩から飛んでみる、その愉しみを綴る。詩のかたち・出会い・詩を生きる・これからのことばの4部構成。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
荒川 洋治
現代詩作家。1949年、福井県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。詩集『水駅』(書紀書林、1975年)で第26回H氏賞、『渡世』(筑摩書房、1997年)で第28回高見順賞、『空中の茱萸』(思潮社、1999年)で第51回読売文学賞を受賞『忘れられる過去』(みすず書房、2003年)で第20回講談社エッセイ賞を受賞。「新潮」創刊100周年記念『名短篇』(「新潮別冊」、2005年1月)を編集(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
落ちこぼれ―茨木のり子詩集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
現代女性詩人のトップランナー、茨木のり子が人間を見つめ続ける詩を網羅!子どもたちから大人まで、すべての人に読んでもらいたい…そんな想いをこめて贈る。
内容(「MARC」データベースより)
現代女性詩人のトップランナー、茨木のり子が人間を見つめ続ける詩を網羅。「わたしが一番きれいだったとき」「落ちこぼれ」ほか全33編。子どもから大人まで、すべての人に贈る現代詩集シリーズ。
キャッツ―ボス猫・グロウルタイガー絶体絶命 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
20世紀最大の詩人エリオットが書いた、ユーモラスなネコの詩。いまでも、ミュージカル“キャッツ”の原詩として親しまれています。その中から「ボス猫・グロウルタイガー絶体絶命」「ピークとポリクルの大げんか」「ジェリクルの歌」の三篇に、ル・カインが華麗なイラストをつけました。表情豊かなネコたちと田村隆一氏の楽しい訳で、ステキな絵本になりました。
贈るうた (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
贈られてうれしい詩…。祝婚歌をはじめとして、人生のふしぶしを優しいこころで美しくとらえた吉野弘の28篇。
内容(「MARC」データベースより)
もともと詩歌には人を贈る性質があるものだという素性を訴える吉野弘が送る、贈られてうれしい詩・祝婚歌をはじめとして、人生のふしぶしを優しい心で美しくとらえた28篇を収録。
キャッツ―ボス猫・グロウルタイガー絶体絶命 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
20世紀最大の詩人エリオットが書いた、ユーモラスなネコの詩。いまでも、ミュージカル“キャッツ”の原詩として親しまれています。その中から「ボス猫・グロウルタイガー絶体絶命」「ピークとポリクルの大げんか」「ジェリクルの歌」の三篇に、ル・カインが華麗なイラストをつけました。表情豊かなネコたちと田村隆一氏の楽しい訳で、ステキな絵本になりました。
スキ。 (単行本)
Amazon.co.jp
心地よい言葉で女性たちを魅了する人気の広瀬裕子の本。 「スキ」。それは「歩いているとき。ごはんを食べているとき。空を見あげているとき。なにげない場面」で、「世界一しあわせ」と思えること。そんな、決して特別ではなく誰にでも見られるような風景や心情が盛りだくさんの、「スキ」があふれ出ている本。 写真は2人の後ろ姿や2人の視線から見えたものが多く、あるカップルの1日をこっそりつけている感じ。自分や自分の大切な人とリンクさせて読むのもいいだろう。写真も言葉も配置や色がワンパターンではなく工夫されている。手のひらほどの大きさなので、好きな人とでも、好きな場所ででも心地よくページがめくれる。 現在、恋愛真っただ中の人は「そうそう、そうなの」と深くうなずきながら、もうドキドキを過ぎてしまった人は、出会ったころキュンとしたうれしい胸の痛みを思い出せる1冊。大切な人へのプレゼントとしても最適。(三上ちあこ)
出版社/著者からの内容紹介
誰かを好きになると、うれしいのに涙が出たり、悲しいのに泣けなかったり、せつなかったり、胸がいっぱいになったりする。その人を思う気持ち、いっしょに過ごす時間、二人で見る風景……。そのときに感じられる気持ちを、その時間を、大切にしてほしい。この本は、そんな思いで書かれました。「胸がいたくなるほどすきになれるなんて、何度もない。その人のことを考えて涙が出たりすることだって。そう思うと、そのいたみは、大切なもの(胸がいたくて)」、「思っていてくれる気持ち、信頼が、その手を通してつたわってくる。この手があれば、大丈夫。なにがあってもやっていける(手をつないで)」、「すきな人がもっているいいところを自分のなかにふやしていく。それは同じようにすてきになるため(すきな人の力)」など、30編のメッセージを、「恋の風景」を切り取った写真とあわせて綴る、恋愛フォト・ブック。『サヨナラ、』とあわせて、2冊同時刊行。
自分の感受性くらい (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
すがすがしく生きたいと思う心そのままを、確かな視線と優しい言葉でとらえた、あざやかな茨木のり子の詩の世界。1969年から1976年にかけての作品20篇を収めた詩集。1977年刊の新装版。
おんなのことば (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
自分を叱る、自分を励ます。茨木のり子初の詞華集。
内容(「MARC」データベースより)
ことば/ことば/おんなのことば/しなやかで/匂いに満ち/あやしく動くいきものなのだ/ああ/しかしわたしたちのふるさとは…。自分を叱る、自分を励ます、茨木のり子初の詩華集。*
自分の感受性くらい (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
すがすがしく生きたいと思う心そのままを、確かな視線と優しい言葉でとらえた、あざやかな茨木のり子の詩の世界。1969年から1976年にかけての作品20篇を収めた詩集。1977年刊の新装版。